浮気をしている人間は、浮気を見抜かれまいと常に警戒しています。
しかし、その警戒心が裏目に出てしまい、無意識に怪しい行動をするもの。そこで、浮気をしている人間独特の怪しい行動についてご紹介するので、浮気調査の参考にしてみましょう。
携帯を裏にして置く
机の上に裏側にして携帯電話を置いていたら、浮気相手がいる証拠かもしれません。
この行動はスマートフォン時代ならではのものです。浮気相手と頻繁に連絡を取っている人は、携帯の中身を見られないようにロックを掛けています。しかし、メッセージが届いた通知や、受信そのものを示す携帯の表示を隠しきることは出来ません。
そこで、浮気をしている人間は机の上に携帯を出す時、自然と画面を裏側に置きます。
もしくは、机に座る時に携帯電話そのものをポケットに入れたままにしているかもしれません。
携帯を風呂場に持っていく
携帯電話を風呂場にまで持っていくとしたら、それは浮気の証拠かもしれません。
浮気をしている人間は、自分のいない場所でパートナーに携帯電話をのぞき見られないかと常に心配しています。そのため、風呂などの隙が多いタイミングで中身を見られないように、携帯は手元に置いておきたがるのです。
特にひどい人となると、防水ケースを入れて風呂の中にまで携帯電話を持ち込む人もいます。ここまでやっているなら、まず間違いなく浮気をしていたと思って良いでしょう。
2台目の携帯を持っている
浮気相手との関係を悟られたくない人は、普段使う携帯電話の他に、浮気相手との連絡用にもう一台、別の携帯電話をもっていることがあります。
携帯電話を2台持っている人は、浮気をしている人間の中でも、相手に本気になっており、すでに不倫関係にまで発展している人が多いです。
また、別の携帯を準備する人物は、浮気を隠すために神経質になっている場合があります。下手に動いて証拠を隠されないように、慎重に行動に出ましょう。
急にキスをしはじめる
浮気をし始めた人は、突然パートナーに対する愛情表現が豊かになる人が多いです。急にキスをせがんできたり、デートでは自分から手をつないでくるかもしれません。
急に愛情表現が増える理由は、脳内のオキシトシンの増加が原因です。人は恋愛をしている最中、恋愛物質ともいわれるオキシトシンが脳内に大量に分泌されます。その効果は特定の異性だけでなく、自分の配偶者に対しても発揮されることがあるのです。
また、自分の中にある罪悪感を隠すために愛情表現をあえて豊かにする人もいます。急に愛想が良くなったら注意が必要です。
夜の営みを拒みはじめる
恋愛関係が発展し、本気で浮気相手を愛し始めてしまった人は、今度は自分のパートナーを拒むようになります。特に目立つのが、セックスを拒否することです。これもオキシトシンなどのホルモン物質の影響が強いと言われています。
セックスを拒むのは女性が圧倒的に多いです。男性の場合は、不倫相手がいようと関係なく夜の営みを共に出来る人が多いので気を付けましょう。
夜に突然家を空けることが増える
浮気相手がいる人は、パートナーに連絡を告げず、突然夜中に外出することがあります。
外出の理由は、浮気相手から会うことを求められるか、自ら会いに行こうとするからです。
また、急に話す必要が出来たものの、家の中では電話の内容を聞かれてしまうために、車の中や近所のコンビニなどで浮気相手と連絡を取る人がいます。
もしも夜間に何も告げず家を出たり、適当な理由を付けて外出を繰り返すようになったら、早めに対応しないと、離婚の危機にさらされてしまいます。
まとめ
浮気調査の兆候は、日常の些細な行動の中に出ます。
その行動をきちんと見ているかどうかで、どれだけ浮気を早く発見できるかが決まります。浮気は早めに対応できれば、ほとんどの夫婦が関係を修復することが出来ます。普段からパートナーに目を向け、常に気に掛ける姿勢はとても大切なのです。
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