浮気チェックリスト。「黒」だった実例からわかる!
浮気チェック、いくつ当てはまる?
「探偵さがしのタントくん」にご相談いただいた方のリアルな「浮気エピソード」から、浮気をする男女がとっていた怪しい行動をピックアップしました。
あなたはいくつ当てはまりますか?
チェックが多くついたら、浮気されている可能性が大きいです。
実例を参考に、パートナーの行動を分析してみてください。
浮気している男性の行動
- 毎週決まった曜日に限って残業や飲み会で遅くなることが数ヶ月続き、だんだん泊まりの出張が増えた。その割には、疲れている様子もなかった。
- 同窓会に参加してから、スマホを肌身話さず持ち歩くようになった。それまでは、かばんなども無造作に置きっぱなしのことも多かったのに、置いてある場所が少しでもズレていると怒られた。
- 夫婦仲は良い方と思っていたのに、突然「離婚したい」と言われるようになった。理由を聞くと「性格の不一致」「両親と合わない」など色々言われた。悪いところは直すといっても聞かず、話し合いにもならなかった。
- 共働きで、休日できるだけ合わせて取るようにしていたのに、合わない週が続きわざと合わせていない感じがした。休日でも同僚と飲みに出かけるなど、不自然な予定が増えた。
- 仕事で遅くなると聞いていたのに、帰宅時にはいい香りがしていた。それまでは、服装には興味がなかったのに、急にオシャレに気を使うようになった。
浮気している女性の行動
- 子どもがいるにも関わらず、飲み会で朝帰りする日が増え始め、1ヶ月に何度もするようになった。やんわりと諌めても、喧嘩になりやめる気配がなかった。
- 専業主婦なのに、日中に連絡が取れないことが続いた。そういう日に限って妙に機嫌が良く、優しくされたりもした。
- 体調が悪いなどハッキリしない理由で性交渉を拒まれたのをキッカケに、全くなくなった。同じ頃から、その日の帰宅時間が何時頃になるのか、毎日聞かれるようになった。
- 心当たりがないのに「浮気している」と言いがかりをつけられて喧嘩に。何を言っても聞かず、「もう信用できないから離婚して欲しい」と一方的な態度だった。
- 家のことは妻に任せっきりで家庭をかえりみることが一切なかった。それでも妻は文句一つ言わなかったのに最近になって「あなたと結婚したことを後悔している」と何度も言われた。その頃から、携帯電話で誰かと頻繁に連絡を取っている様子があった。
チェックはいくつ付きましたか?
浮気をしている夫には、行動や身の回りの変化が見られ、妻には、夫に対する気持ちや態度の変化が見られます。
ここでピックアップしている行動パターンはほんの一部です。
浮気をしている人は、本人は隠し通せているつもりでも、行動や言動にちょっとした変化が見られがちです。
そのほかの違いでも、「なんだか怪しい」と思ったら、メモをして記録しておくといいかもしれません。
また、探偵に相談する際に、チェックがついた行動を伝えてもいいかもしれません。
浮気の可能性が高いなら、まずは証拠を掴むべき!
パートナーの浮気を疑っている人の中には、浮気の証拠を掴んだら、離婚の方向で話が進んでしまうのではないかと心配されている方もいるのではないでしょうか。
しかし、「浮気=離婚」とは限りません。
浮気の証拠は、「関係を修復させる」、「離婚に向けて話し合う」といった、その後の対応をあなたが有利な立場で話を進めるための材料です。
ですので、パートナーが浮気をしている可能性が高い方は、まずは証拠を掴みましょう。
離婚するかしないかは、浮気調査をして、その結果を見たあとのご自身のお気持ちで判断されることをオススメしています。
浮気の証拠でできることを離婚する場合、しない場合でまとめてみました。
関係を修復する場合
- 証拠を浮気相手にだけ突きつけて別れさせ、パートナーと復縁することができる
- パートナーから離婚を切り出されても拒否できる など
- 二度と会わないように約束させることができる
離婚する場合
- 証拠を使ってパートナーと浮気相手に慰謝料請求できる
- 離婚の際に、子どもの親権を得やすくなる など
浮気調査をすることは、事実をハッキリさせ、今後の対策を練ることにつながります。
証拠がないままだと、不利な状況のまま時間が経ってしまい、「離婚するのに慰謝料も請求できない」という最悪ケースになってしまう可能性があります。
何もしなければ、浮気をしている本人たちの思うがままに事が進んでしまいます。
確かな証拠を掴んで、先手を打ちましょう。