復縁・修復のために浮気調査をしたい
「浮気調査=離婚のため」とは限らない!
<復縁編>探偵に浮気調査を依頼して得られた証拠の使い方
探偵に依頼して配偶者の浮気調査をすることに、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
- 探偵に浮気調査を依頼したら、離婚しなくてはいけない!
- 浮気調査は有利な離婚をするために必要なもの
- 浮気調査をしたことが配偶者にバレたら、信頼関係がなくなり、結局離婚するしかないのではないか?
と思い込んでいませんか?
実は、浮気調査を依頼される方の半数以上が離婚ではなく復縁を望み、実際に復縁を果たしています。
上記のように、まずは、浮気調査のプロである探偵に依頼し、浮気の事実を断定できる証拠をつかみます。
そして、浮気相手にその証拠を突きつけることによって、不倫関係を解消するよう、浮気相手にのみ交渉するのです。
慰謝料請求を武器に交渉すると、浮気相手にも世間体や懐事情がありますので、大体不倫関係を解消する方向で話がまとまります。
70%の浮気相手が不倫関係を解消、パートナーと別れるという統計も出ています。
探偵が確保できる、浮気相手に
有効な証拠
浮気相手への慰謝料請求には下記のような証拠が必要です。
どれか1つでは不十分な場合が多いので、有利に交渉を行うためにも、証拠になりうるものは、なるべく多く集めることをおすすめします。
- ホテルに出入りしていると思われる場面の写真・動画
- 肉体関係があったと思われる内容のメールや手紙
- 不貞行為を認める手紙やメモ、日記
- 宿泊した時のホテルの領収書
- 浮気相手の素性や住所
- 浮気相手との会話を録音したもの
- 浮気相手からの手紙や贈り物
- 友人や知り合いなど、第三者の証言 など
- 探偵に依頼する前にやってはいけないこと
- 探偵に依頼するのではなく、ご自身で尾行を行い、浮気の証拠を掴もうと動くのはやめましょう。ご自身で尾行する場合、単純に物理的な拘束時間もかなり長くなりますし、顔が知られている方、素人の方の尾行はバレやすいです。
調査対象者に尾行していることが少しでもバレてしまうと、対象者の方もそれ以降大変警戒しますので、交渉のために必要な浮気の事実を断定できる証拠をつかむのが、かなり難しくなってしまいます。
調査対象者との信頼関係も傷つくことになるので、復縁自体ができなくなってしまいます。
浮気相手への
慰謝料請求について
復縁が成功し、夫婦関係を継続できたとしても、不貞行為を知ってから3年以内であれば浮気相手に慰謝料を請求することが可能です。
- 浮気相手に請求できる慰謝料の相場
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- 夫婦関係を継続する場合(有効期間3年)50万円〜100万円
- 浮気が原因で別居に至った場合 100万円〜200万円
浮気相手への慰謝料請求は弁護士が行います。
浮気調査で証拠をつかんだ結果、法律的な解決方法が必要な場合は、ご希望に応じて弁護士や司法書士を紹介することも対応しています。
さらに、夫婦関係修復のサポートが必要な場合は、夫婦カウンセラーの資格を持った相談員のいる探偵社をご紹介しますので、無料でカウンセリングを受けることもできます。
不明点は丁寧にご説明しますので、お悩みの方はお気軽にタントくんにご相談ください。