実は、夏は浮気をしやすい季節なのをご存知ですか? 薄着になり肌の露出が多くなる夏は、気分が高揚しやすい季節といわれています。それに加えて、海や山などのレジャーに、花火大会、バーベキュー、その他アウトドアのイベントも盛んになり、思いもよらない出会いも急増します。探偵事務所に寄せられる浮気の調査も、夏は冬の1.3倍ほどになることもあるのだとか。
そこで今回は、不倫男がついつい言ってしまう口癖をご紹介します。彼らの口癖から浮気をしっかり見抜きましょう!
浮気の兆候はこんなところにも現れる!
基本的に男性の浮気の始まりは、「カラダ」が目的で、本気ではないことが多いといいます。そこで、まず兆候として現れやすいのが、「夜の誘いが減ること」。外で浮気をすることで、欲求を解消しているので、以前に比べて夜の誘いが減った時は注意が必要です。ただし、仕事が忙しい、体調が悪いなど、その他の原因も考えられるので、一方的に決めつけないことも大切です。
また、仕事がらみの言い訳が増えた時も要注意! 出張、休日出勤、残業など、以前よりもやけに増えたなあと思った時は、夫の様子を注視しましょう。そんな時は、どんな仕事をしていて忙しいのか、聞いてみることも一つの手。仕事に一生懸命であれば、話をしてくれるはずです。仕事や職場のことを詳しく聞くと、怒ったり、機嫌が悪くなる場合は注意しましょう。
不倫男が思わず言ってしまう口癖とは?
実際に不倫・浮気をしている男性はついつい言ってしまう口癖があるといいます。それらは、やましい気持ちや何とかその場を丸く収めようとする気持ちから、思わず言ってしまうひと言。以下を参考に、夫がよく言っていないか、注意深く話を聞いてみましょう。
「やっぱり君が一番だよ」
言われたら悪い気はしない言葉ですが、「やっぱり」には、「ほかの誰かと比べて」という言葉が含まれています。
「もし僕が浮気してたらどうする?」
万が一浮気がバレた時にどうなるかを探るために、使うひと言です。
「束縛しないで」
この言葉には、羽根を伸ばしたいという気持ちが含まれています。さほど束縛していないにもかかわらず言われた時は、ほんの小さなことも束縛だと思ってしまうぐらい警戒しているのかもしれません。
「俺のこと、信じてないんだ……」
本当に好きだとつい謝りたくなってしまうひと言ですが、妻を悪者にして、自分を守るために使う卑怯なパターンです。
「最近、男同士の付き合いが増えちゃってさ」
女性にはわかりづらい男同士の付き合い。けれど、この付き合いを強調する場合は、あやしいと思って間違いないでしょう。
まとめ
男性の初期の浮気は、まだまだ気持ちを取り戻せる可能性が多くあります。あまりにも一方的に浮気を攻めすぎてしまうと、気持ちがますます浮気相手にいってしまうこともあります。夫が浮気をしてしまった原因を自分なりに考え、しっかり話し合いをすることが大切です。
浮気の初期段階は、気持ちが浮かれているので、つい例に挙げたような口癖が出がちです。面倒くさがらず、コミュケーションをしっかり取ることで、兆候を見逃さないように気をつけましょう。浮気が本気になる前に、浮気の兆候に気づき、対策を立てることが解決への第一歩。ひとりでは難しい場合は、専門家に相談してみるものオススメです。
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