「夫の行動がどこか怪しい」「もしかしたら浮気しているかも」
一度浮気を疑うといつまでもモヤモヤした気持ちで過ごすことになります。
この記事では、浮気している可能性が高い夫の怪しい行動とその対処方法を解説しています。
夫の浮気を疑っている方は、一人で悩まず最後までお読みいただくと、浮気のお悩みを解消できるきっかけになるはずです。
夫の怪しい行動13選
夫が怪しいと感じる方は、夫の行動に違和感を覚えています。
そこで、浮気が疑わしい行動をリストアップしました。
たくさん当てはまるほど、浮気している可能性が高くなります。
心当たりのある行動以外にも当てはまる行動がないかチェックしてみてください。
残業や休日出勤が増えた
会社内で異動や昇進があったり、繁忙期や急なトラブル発生などでない限り、残業や休日出勤が突然増えることは不自然です。
浮気をしている本人は、会社のせいにしてしまえば急に予定が入っても納得してもらえると考えます。
残業や休日出勤が増えた理由を聞いてみて、納得のいく答えが返ってくるかどうか確認してみるといいでしょう。
さらに本当に残業や休日出勤であれば、給与明細に残業時間や休日出勤日数が記されているはずです。
飲み会が増えた
浮気をすると、これまであまり会社の同僚や友人と飲み会に行っていなかったのに、急に飲み会に参加する回数が増えることがあります。
「会社の先輩に誘われて」や「大学の同期から急に連絡がきて」など、飲み会が断れない口実を作ります。
浮気が疑わしい時はさりげなく飲み会に参加したメンバーやお店などを聞いてみましょう。
配偶者の予定を確認する
浮気をしている場合は、妻が出かけている時を狙って浮気相手と会おうとします。
妻が出かければ、浮気をしていたとしても「家にいた」と言えるからです。
さらに、出かけている妻はその時間に夫が何をしているのかあまり気にしないため、浮気しやすくなります。
浮気中に妻と出くわさないように、妻の居場所を把握しておく必要があります。
しつこくあなたの予定を聞かれる場合は、ウソの予定を教えて早く家に帰ってみると浮気の手がかりが見つかるかもしれません。
ファッションのセンスが変わった
夫がファッションに気を遣い始めたり、いつ買ったかわからない服を着ていたりする場合は、浮気をしている可能性があります。
浮気相手の好みに合わせて、洋服や持ち物が変わる傾向があるからです。
特に香水をつけ始めた時は注意してください。
性交渉を拒む
浮気相手と肉体関係を持っている場合は、夫婦間での性交渉を拒まれることがあります。
恋愛感情が浮気相手に移り、あなたとの性交渉に抵抗を持つようになったり、浮気相手との性交渉で満たされているため夫婦間の性交渉が面倒になったりします。
ただし、たまに浮気の罪悪感を埋めるために夫婦間の性交渉が増えることもあります。
回数の変化に気を付けておいたほうがいいでしょう。
身に覚えのない出費が増えた(クレジットカードや交通費など)
身に覚えのない出費が増えたと感じる時は浮気を疑ったほうがいいかもしれません。
浮気相手とのデート代やプレゼント代、交通費などに消えている可能性があります。
銀行口座やクレジットカードの明細を確認し、怪しい項目があれば夫(妻)の行動に注意してみましょう。
スマホを手放さない
浮気している人は、スマホを手放さなくなるという傾向があります。
浮気相手からのメッセージや着信を見られることを防いだり、浮気相手になるべく早く返信を送りたいと思ったりしています。
トイレやお風呂場などへ必要もないのに持っていくのは不自然です。
スマホの画面を下に向けて置く
浮気をしている人は、スマホの通知で浮気がバレることを恐れて、スマホの画面を下に向けて置きがちです。
通知画面を見られると慌てて画面を隠します。
もともとスマホの置き方に無頓着だった人が、急に画面を下にして置くのは、知られたくないやり取りをしている可能性があります。
スマホやLINEにロックをかけ始めた
急にスマホやLINEにロックをかけるようになったり、いつもは無造作に置いているスマホの画面を下にして置くようになったりする場合も浮気を疑っていいでしょう。
見られては困る通知やメッセージがあると、画面を無意識に隠してしまいます。
車の助手席の位置が変わっていた
自家用車を使って浮気をしていることもあります。
社内に化粧品の忘れ物や長い髪の毛が落ちているかもしれません。
助手席の位置からも浮気をしているかどうかわかります。
筋トレやダイエットを始めた
急に筋トレやダイエットなど見た目を意識し始めた時は、浮気を怪しんだほうがいいでしょう。
ただし、子どもと外で遊ぶために自分も運動するなど、家庭内で筋トレやダイエットのきっかけがあれば浮気の可能性は低くなります。
何の前触れもなく見た目を意識し始めるのは、意中の相手に良く見られたいからでしょう。
新しい友達ができた
夫に新しい友達ができて、仕事帰りや休日に予定を入れ出した時は、浮気を怪しんだほうがいいかもしれません。
新しい友達ができたと言いながら浮気している場合もありますし、本当に新しく知り合いができ、その後友達ではなく浮気相手になるという場合もあります。
新しい友達に会ってみたいと言ってみて、夫の反応を観察すると浮気の手がかりがつかめるかもしれません。
トレンドに詳しくなった
浮気相手と会話をしていると、夫婦間では話題に出ないトレンドに詳しくなることがあります。
はやりの曲を口ずさんでいたり、放送中のドラマに興味を持ち始めたりします。
仕事や友人からの影響でない限り、トレンドに詳しくなった場合は怪しんだほうがいいかもしれません。
急に優しくなった
急に優しくなった場合も、浮気をしている可能性があります。
浮気相手との関係に罪悪感を抱いたり、浮気相手でストレス発散することで上機嫌になったりするからです。
記念日でもないのにプレゼントを買ってきたり、歩く時に手をつないだりすることがあります。
浮気で配偶者に興味を失う人もいれば、反対に優しく接してくれる場合もあるため、急に配偶者への態度が変わった時は何かきっかけがあるはずです。
怪しい行動はどこから浮気?
怪しい行動をどこから浮気とするかは、人によって異なります。
中には二人で食事に行くと浮気と判断する人や、肉体関係を持つまで浮気にならないと考える人もいます。
法的には肉体関係を持つことが浮気になりますが、どのような行動が浮気になるのか、夫婦間でしっかり話し合っておいたほうがいいでしょう。
夫が怪しくても避けるべき行動
いくら夫の行動が怪しかったとしても、感情的な行動は避けましょう。
避けたほうがいい感情的な行動は、こちらの3つです。
- 夫に冷たくする
- 夫への暴力、暴言
- 証拠がないのに夫を問い詰める
もし感情に任せてこれらの行動をしてしまうと、さらに浮気相手に夢中になったり、後の交渉で不利になったりすることがあります。
夫に冷たくする
かまってくれない夫の気を引くために、冷たく接することは避けましょう。
あなたの他に意中の女性がいる場合は、妻に冷たくされても全く響きません。
反対に、自分への関心がなくなったことを良いことに、ますます浮気相手に夢中になっていきます。
浮気の対策を立てるまでは、いつもと変わらない態度を心掛けましょう。
夫への暴力、暴言
夫が怪しくてもむやみに怒りを爆発させ暴力・暴言で解決することは避けましょう。
暴力や暴言では浮気の根本的な解決にはなりません。
浮気相手を心のよりどころにしてさらに浮気が悪化してしまいます。
何より、暴力・暴言は刑事罰や慰謝料の請求対象になります。
自分の人生を棒に振るような行為はやめましょう。
証拠がないのに問い詰める
証拠もないのに浮気について問い詰める行為も避けましょう。
夫が警戒して、証拠が見つかりにくくなる可能性があります。
浮気している人を感情に任せて問い詰めても何も出てきません。
夫の怪しい行動への対処法
夫の行動が怪しいと感じたら、どのように対処法すればいいのでしょうか。
自分で証拠を見つけ出そうと試みることはおすすめしません。
浮気を疑っていることがバレてしまえば、警戒が強くなり証拠を見つけづらくなります。
インターネットで似た事例を探す
夫の行動が怪しいと思った時は、インターネットで似た事例を探してみましょう。
事例によっては、浮気ではなかったというものもあり、疑いが晴れるきっかけになるかもしれません。
毎晩のように出かけていく夫を疑っていたが、実は外を歩き回って行うスマホゲームに夢中になっていただけだったというケースもあります。
浮気が疑わしい場合は、証拠の集め方や効果的だった解決方法など参考になる情報が掲載されていることもあるので、夫のいない時間に検索してみるといいでしょう。
探偵に依頼してみる
浮気を疑っていることがバレることなく浮気の証拠を集めたい方は、探偵への依頼をお勧めします。
専門的な調査で、自分一人で証拠を探すよりも、短時間で確実に証拠を押さえられます。
探偵が集めた証拠は離婚や慰謝料請求の際に証拠として提出できるため、交渉で有利に立てます。
無料相談窓口に問い合わせてみる
いきなり探偵に相談するのは気が引けるという方は、浮気に関して無料で相談を受け付けている窓口に問い合わせてみるといいでしょう。
探偵に依頼すべき案件なのか一緒に考えてくれるため、時間やお金を無駄にせずに効率的な選択を考えられます。
タントくんなら無料で電話相談でき、ご相談者様の要望に沿った探偵事務所を紹介します。
一人で悩まず、ぜひ一度お電話してみてください。
夫が浮気をしていた時の選択肢
夫が浮気をしている決定的な証拠が見つかった場合、どのような選択肢があるのでしょうか。
どの選択肢を選ぶかは人それぞれです。
あなたの人生にとってより良い選択をしましょう。
離婚せず、浮気相手に慰謝料を請求
浮気をしていた夫と再び関係を修復したい方は、夫婦で一度しっかり話し合ってみましょう。
一方的に問い詰めるのではなく、建設的な話し合いをすることでこれからの生活を見直すきっかけになります。
夫婦の関係をやり直すため再スタートする場合でも、浮気の証拠は残しておいたほうがいいです。
再スタートしたとはいえ今後法的な交渉があるかもしれません。
夫が再び浮気をした際に交渉を有利に進めるため、目につかない場所に保管しましょう。
離婚しなかったとしても、浮気相手には慰謝料を請求できます。
慰謝料を受け取る際、二度と浮気をしないという誓約書を書かせることも可能なため、強力な再発防止になるはずです。
離婚
浮気をされた配偶者は、一方的に離婚を申し出ることができます。
浮気していた夫と浮気相手へ慰謝料を請求できるため、どうしても夫が許せない方や浮気の再発に悩まされそうな方は、離婚して浮気の悩みから解放され、新たな人生をスタートしてみてはいかがでしょうか。
離婚する場合は、離婚問題に詳しい弁護士に相談すると手続きがスムーズに進められます。
まとめ
この記事では、浮気している可能性が高い夫の怪しい行動をリストアップし、浮気していた場合の対策方法をまとめました。
夫の行動がいくつか当てはまる場合は、浮気について無料で相談できる窓口へのお問い合わせがおすすめです。
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