他の国と比べても格段に休日(国民の祝日)が多い国ということを知っていましたか?日本の法定休日は15日間(2014年度調査)で、これは世界で第3位となっています。休日、祝日の日数が増えるのは普通ならばうれしいですよね。でも、不倫しているカップルにとっては会社のない休日、祝日はあまり歓迎するものではないようです。数々の男性を接客してきたホステスさんだからこそわかる「浮気・不倫している男性」の怪しい行動について考えていきましょう。
会社という隠れ蓑があるからこそ、不倫が蔓延
旦那が「今日は会社の付き合いで遅くなるから」と言えば、「そう・・・仕事なら仕方ないわね」と言って送り出すのではないでしょうか?
会社に勤めているならば「仕事が優先」という感覚が日本人にはありますから、どうしても仕事を持ち出されるとしょうがない、と諦めてしまうことがありますよね。それがわかっているからこそ、不倫している旦那は会社がある日には堂々と浮気相手の女性に会えるのかもしれません。
それでは、会社のない休日、長期休みなどに不倫相手とは連絡を取っていないのでしょうか?
会えないからこそ、頻繁に連絡を。不倫相手とのメール
休日にも関わらず、常にスマホを見ている旦那。「会社のメールをチェックしているから」なんて言い訳しているかもしれませんね。日本の場合には長期休暇などは一斉に取るものです(ゴールデン・ウィーク、お盆休み、お正月休み)。
他の会社もお休みならばそんなにメールのチェックをする必要もないはずです。
不倫している人が一番に怪しまれる行動に「スマホを肌身離さず持ち歩く」があります。会社のメールで見られて困るものなんてほとんどありません。トイレにまで持っていく場合は非常に怪しいです。
頻繁にスマホにメール着信があるようなら、それは不倫相手からの連絡かもしれません。女性というのは、好きな人にさまざまな情報を共有したがるものです。どこに行った、何を買った、何を食べたなどつまらないことでも、好きな人には常に報告をしたいのです。会えないからこそ、頻繁に連絡をすることであたかも同じ時間を共有していると感じたいのです。
当然、不倫相手の女性としては男性の行動も気になります。常に、何をしているのか、報告を欲しがります。男性としては、面倒な気持ちも多々あるでしょうが、やはり可愛い不倫相手に頼まれたらいやとも言えないでしょう。
あなたの見ていないところで連絡を取っている可能性が
これからの夏休みシーズン、旦那様がいかに連絡を取る時間を作るのか、どんな行動が怪しいのかをまとめてみました。
- 外出先で煙草を吸いに行く、トイレに行く
- 駐車場で待つ、本屋で待つ
- 行列に代わりに並ぶ
- 率先して買い出しに行く
- 子供だけを連れて外出する
- ひとりで散歩に出かける
- 同級生と飲みに出かける(同級生も公認の不倫かもしれません)
疑いだしたらきりがありませんが、このような行動の陰で浮気をされたという人もいます。
銀座ホステスが連絡をする時間とは・・・?
長期休暇はホステスさんにとっても、「お客様に連絡を取りづらい時期」らしいのです。お客様の家庭に波風が立たないように、長期休みの際には連絡をしないホステスさんもいるそうです。しかしながら、平日はポイントを押さえて連絡をしているそう。あるホステスさん曰く、新人ホステスに「お客様に名刺をいただいたのですが、いつ連絡したらいいでしょうか?」と質問された際には「朝の出勤時間が良いと思うよ」とアドバイスするそうです。
夜中に帰宅した頃を見計らってメールするのは独身のお客様には効果的かもしれませんが、しかし既婚のお客様ですと奥様にばれてしまい、要らぬ面倒に巻き込んでしまう恐れがあるから、だそうです。
そのため、奥様にばれない朝の出勤時間を見計らって、不倫女性やホステスさんからもあの手この手で連絡が来ている可能性があります。また、不倫している旦那さんが長期休暇中に取る行動として、もう一つ特徴があるそう。それは、「妻と子供だけでの帰省を勧める」だそうです。地元の知り合いと飲むから、同級生と会うからなどと理由を付けて、いつもなら一緒に来るはずの帰省旅行について来ない、これはかなり怪しいそうです。
まとめ
長期休暇中の単独行動こそ、旦那さんが不倫をしているか否かを見極める良いチャンスになるかもしれません。いつもと違う行動はないか、しっかり目を配りましょう。
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