クリスマスから年末年始の浮気事情。相談員が語る「証拠を掴む本当の狙い時」とは?

クリスマスや年末年始の長期休暇など、なにかとイベントが続く12月。
浮気の証拠を掴む絶好のチャンスと思われがちですが、実はそうでもないんだとか。
探偵も年末やお正月は、仕事を休むことが多く、浮気調査が忙しくなるのは、お正月開け頃。
その内情を、タントくんの相談員に詳しく聞きました。

クリスマス当日は家族サービス

不倫カップルにとってイベントが目白押しの12月ですが、クリスマス当日に浮気のデートをするパターンは減ってきているように感じます。

子どもがいる既婚者の方の場合は、必ずと言っていいほど、クリスマスは家族で過ごすことを優先します。

特に今年は、クリスマスイブが日曜日ですからね。

クリスマス当日は家族と過ごすことで、カモフラージュになります。

浮気のデートは、クリスマスより少し前にするパターンが多いです。

とはいえ、当日の深夜などにLINEなどで連絡だけはとる可能性があるので
もし浮気を疑っているなら、LINEなどのメールのやり取りがないか、注意深く観察してみるといいと思います。

年末年始は家族と過ごす

クリスマスに限らず、年末年始も家族と一緒に実家に帰省するなど、浮気デートしないパターンが多いですね。

特に、浮気が長く続いている場合浮気常習者ほど、避ける傾向にあります。

ここであやしい行動をすると、一気に浮気が疑われやすくなりますからね。

ただし、年末年始にお仕事があるような職業の方の場合は、ちょっと注意が必要です。

例えば、旦那さんだけお仕事があり、奥さんや子供だけが先に帰省して
その間に浮気相手を家に連れ込む、というようなこともあります。

浮気の「兆候」を確かめるチャンスはいっぱい

家族と過ごす予定がいっぱいのこの時期に、探偵に調査の依頼をしても意味がありません。

浮気を疑っている人がこの時にできることは、「自分で浮気の兆候を確かめること」です!

無理に証拠を掴もうとしたり、直接問い詰めることはしなくて大丈夫です。

浮気している場合、会えない日が続くこの時期は、お互いに気持ちが募っています。

なので、連絡を密に取り合う可能性があります。

  • LINE
  • Twitterやfacebook
  • 電話やメール
  • 年賀状 など

上記の方法で、あやしい行動がないか観察してみるといいでしょう。

疑わしいメッセージがあったら、携帯で写真を撮って保存しておくことをオススメします。

最近はあまりありませんが
年賀状にあやしい文面があり、それが浮気相手だった、ということもかつてはありました。

女性からの年賀状で「昨年は、公私共にお世話になりました」とか。

浮気相手からのちょっとした嫌味というか、アピールですよね。

年末年始を家族で楽しく過ごす彼への当て付けともとれる行動です。

不倫している女性には、敢えて「アピール」するような行動をとる人がいます。

相談員の経験上、このような行動をとる女性は
浮気に本気になっている可能性が高いです。

この年賀状を取っておけば、住所名前が分かるので、後から探偵に調査を依頼する時に、有力な情報になります。

本当の狙い目は「お正月明け」

年末年始を我慢した分、一気に気分が高まるのが実は「お正月明け」なんです。

1月いっぱいは、探偵もすごく忙しくなります。

浮気している側も「新年会」などと言って、言い訳しやすくなりますしね。

クリスマスから年末年始に、浮気の兆候が見られたら
お正月明けに探偵に調査依頼をするのが、確実です。

それまでは、疑っていることを「悟られない」ようにするといいと思いますよ。

まとめ

クリスマス当日や年末年始は、浮気デートしない人も多い。
この時期にできるのは、自分で「浮気の兆候」を確かめること。
疑わしい兆候が見られたら、探偵探しのタントくんにぜひ、ご相談くださいね!
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