【フランス版】妊娠中に講じたい!浮気の防止対策5選
カナダのある出会い系サイトの調査によれば、夫の浮気のうち3分の1は妻の第一子妊娠中であることがわかったのだとか。どこの国でも、妻の妊娠中には夫の浮気心が育ってしまうものなのでしょうか?そこで今回はフランスのプレママ情報サイトから、妊娠中に夫を浮気に走らせないための対策を5つご紹介します。
1. 夫のことも気にかける
愛の国フランスに住むフランス女性も、妊娠中はお腹の中の赤ちゃんに神経を集中させすぎて夫の存在を忘れがちになってしまうようです。妻であるあなたが赤ちゃんのことに浸っているその時、あなたの夫はどう感じているでしょうか。もちろん我が子の誕生を心待ちにする一方で、妻の愛情を感じられず孤独な思いと嫉妬心が混じった複雑な感情を味わっているでしょう。そうなると他の女性に愛情を求めて浮気に走る可能性が高くなります。夫への気遣いとスキンシップはお忘れなく!
2. 自分磨きを怠らない
おしゃれを楽しむことが大好きなフランス人女性。しかし、妊娠すると途端に自分の身だしなみを構わなくなる人が多いようです。髪はボサボサでノーメイク、一日中パジャマ姿の妻を見て旦那は幻滅するでしょう。
そこで誰でも簡単にセクシーになれるアドバイス:妊娠によって大きくなる胸をいかして、レース素材があしらわれているデコルテを強調したトップスを着てみましょう。また、香りのよいボディクリームでお肌をすべすべに保ち、明るい色を取り入れたメイクをします。実は妊娠中は女性らしさをアピールできるベストな時期でもあるのです。
3. 新しい愛情表現を身につける
日本ではセックスレスの夫婦は珍しくありませんが、スキンシップの欠如やセックスレスの夫婦はもはや夫婦関係を続行する意味がないと思われているほど、フランス人にとってセックスは大事なものです。しかしフランス人女性も、妊娠中に夫とのセックスは敬遠しがちに。ホルモンの影響、お腹の子への憂慮、太った身体を夫に見られたくない、などさまざまな理由が挙げられますが、そんな時は無理にセックスする必要はありません。普段とは違った愛情表現をしてみましょう。マッサージや身体を優しく撫で合うだけでも、旦那さんとリラックスした親密な時間を過ごせるはずです。
4. 疑いがあっても直接問いつめない
相手を疑う気持ちは積もり積もっていつか爆発するので、もし夫の浮気を感じたら早期の話し合いが大切です。嫉妬心の強いフランス人女性は、夫への疑惑の思いを心のうちに溜め込んだりせずにすぐに話し合いますが、ホルモンの影響で感情的になりやすい妊娠期間中は、特に注意が必要です。まずは落ち着いて話し合うための理想的な環境作りから始めましょう。恋人時代に戻ったかのようなムードある食事をセッティングし、いつもよりセクシーな装いにします。そして、「妊娠によって夫婦間に距離ができてしまって寂しく感じているから、この溝を埋めたい」と伝えましょう。夫の不貞の確認や浮気相手の特定はあえてしません。浮気はしばしば肉体的な結びつきだけですが、夫婦関係には肉体的にも精神的にも結びついていることが大切です。この機会にふたりの気持ちが寄り添うような話し合いをしてみましょう。
5. ふたりで旅行する
妊娠が発覚した途端、遠出を控えて家にこもりがちになるのは、バカンス好きなフランス人女性も同じです。しかし、妊娠中であろうとも夫と楽しい時間を過ごすことは、あなたの精神衛生上にもよいですし、浮気防止にもなるのでとても大切です。そこで、週末の小旅行を計画してみましょう。ポイントは夫が喜ぶ旅行先を選ぶことです。家にいる時はどうしてもお腹の子供のことに神経がいきがちですが、旅行中は夫に集中して恋人同士の頃に戻ったかのようにラブラブな時間を過ごしましょう。こうした小さなサプライズを時々計画して、夫婦の愛情を維持していきましょう。
まとめ
いかがでしたか?妊娠中であろうとも夫への愛情を忘れずに一緒に過ごす時間を楽しみながら、夫をしっかりとつなぎ止めて幸せな妊娠期間を過ごしましょう。
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