ケンカが原因で夫から離婚話をされたが、逆に浮気を疑いはじめ調査を依頼。

旦那様がシフト勤務ということで、効率的な調査を行なうためにシフト表から日にちを選定し、合計時間を24時間以内とし行動を監視することにしました。
調査初日と2日目、旦那様は仕事のあと、旦那様の実家に立ち寄ったため、ご依頼者様と相談のうえ、4～5時間ほど様子をうかがい、動きがないことを確認して調査終了。
3日目、旦那様の車が商業施設へ向かったので尾行、その場で監視を続けました。旦那様は20代の女性と一緒に施設から出てきて車に乗り、買い物をした様子でした。
ご依頼者様がご自身の実家に戻っていてご夫妻のマンションが不在なことをいいことに、女性を宿泊させ、翌日、旦那様の車に同乗して同じ勤務先に出勤する状況をつかみました。

【後日談】

調査の報告をご依頼者の奥様にすると、やはりショックは隠しきれない様子でしたが、慰謝料請求と離婚するという決意は変わりませんでした。
調査結果を持って、ご自身と旦那様のご両親を交えて今後のことについて話し合い、奥様のご両親は旦那様に対して大激怒されたそうです。
その後、旦那様と浮気相手から慰謝料請求を含め、離婚成立したとのことでした。