妻だけが気づかない、夫を浮気に追いやる家庭のルール

夫が浮気をしてしまう理由は、もしかしたら家庭の仕組みにあるかもしれません。
もちろん、浮気をするのは本人に一番の原因があるのですが、人の行動は周囲の環境に大きく作用されるもの。知らない間に出来た家庭内のルールのせいで、旦那さんが浮気に走ってしまっているかもしれません。
そこで、ここでは妻だけが気が付かない、旦那さんが浮気をしてしまう家庭内のルールについて詳しくご紹介させて頂きます。

お小遣いを締め付け過ぎる

お子さんが出来ると、将来のための貯金が必ず必要になってきますよね。
しかし、貯金に気を取られるがあまり、旦那さんのお小遣いを減らしすぎてはいないでしょうか?
特に金銭的に苦しい家庭よりも、平均以上の収入があるのにも関わらず、金銭的圧迫を受けてしまっている旦那さんは浮気に走りやすいものです。

お金を減らされると浮気をする理由は、ストレスからの脱却があります。奥さんが財布を握っているなら、奥さんへの反感が沸いてくるため、その反動として浮気に走ってしまうのです。
お小遣い制度を導入しているなら、一方的に金額を決めるのではなく、旦那さんの意見も取り入れて、無理のない計画を立てましょう。

夕食はいつも別々

帰りが遅い旦那さんだと、常に夕食がバラバラになってしまうもの。また、旦那さんからしても、先に食べていてもらうほうが無理に帰りを待ってもらうよりも、気が楽だと考える人が多いです。
しかし、一日の中で一緒に食事を取る機会が減ると、旦那さんは奥さんへの愛情を次第に失い、やがては浮気をしてしまうかもしれません。

夫婦によって、一緒に食事を取るという行動はお互いの信頼関係を確認する大切な時間です。忙しい家庭でも、きまった日には必ず夕食を一緒に取るルールを作りましょう。そうすれば会話も増え、夫婦関係も気まずいものにならずにすみます。

旦那さんを置いて旅行や帰省

仕事が忙しい旦那さんだと、休日に家に帰れなかったり、連休を取れない人も多いでしょう。そんな家庭だと、実家への帰省や旅行には、いつも自分と子供だけで出かけ、旦那さんを置いていくという暗黙のルールがあるかもしれません。

しかし、これはとても危険な行為です。
実は、世の旦那さんの浮気調査が増えるのは、旦那さんが家で一人きりとなる連休やイベント日などが多いのです。
特に、危険なのは正月とお盆休みです。この時期は奥さんが実家に帰省にすることが多いのですが、その隙を狙って旦那さんが浮気に走ってしまうのです。

旦那さんに浮気をされたくなければ、自分だけで旅行に行くのは止めたほうが良いでしょう。日ごろから異性に興味を抱く男性は、隙があれば浮気をするのです。

家事はいつも旦那さん

家の仕事をいつも旦那さん任せにする家庭が増えています。優しい男性が増えたのは良いことなのでしょうが、そのせいで男性が浮気に走ることも多くなってきました。

現在、男性が家事を率先して行う理由の殆どは、奥さんが家事をすることが出来ないからです。これも家事好きの男性ならいいものの、本質的に大半の男性は家事が苦手で、表面的には愛想良くやっていても、内心では大きなストレスを抱えているかもしれません。

一緒に暮らすことにストレスが溜まるようなルールがあれば、知らぬ間に夫婦の間の溝は拡がっていきます。その結果、別の女性との生活に憧れを抱きはじめ、ついつい浮気をしてしまう男性も増えているのです。

夫婦のルールは相談のうえで決めること

夫婦のルールは他人に指図されるものではありませんが、旦那さんが納得のいかないルールを押し付けられていると感じると、その反動から浮気に走ってしまうことも増えてしまうのです。

まとめ

夫婦がお互いに気持ちよく過ごすことが出来るルールをきちんと決めておけば、家庭を嫌って浮気する旦那さんは減ることでしょう。特に優しい男性は、わがままな奥さんのいうことをなんでも聞いてしまいます。男性側も、はじめから奥さんにルールの決定権を全て渡さずに、自分の意見をしっかりと述べて、ストレスのない環境作りを心が得るべきでしょう。

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