もしかしたら浮気相手からのプレゼントかも…?バレンタインの本命チョコ・義理チョコの見分け方
いよいよバレンタインデーが近づいてきました。日本では、女性から男性にチョコレートを渡し、愛や感謝の気持ちを伝える日として知られています。女性にとっては、想いを寄せる人に愛の告白をする大チャンス。男性たちも既婚未婚に関係なく、いくつチョコレートをもらえるか、ソワソワする日でもあるようです。
妻の立場としては、旦那が社内の女性たちから好かれるのはうれしいこと。ただし、本命チョコレートは別の話。見逃すわけにはいきません。
そこで今回は、旦那がもらってきたチョコレートに本命が隠れていないか、しっかりチェックする方法をご紹介します。
本命か義理か、気になる境界はどこにある?
2015年に発表されたライフメディアのリサーチバンクの調査によると、バレンタインデーには64.6%の女性が、何かしらの贈り物を用意すると答えています。贈るのは、「本命チョコ」が36.4%、「義理チョコ」が30.3%。意外と本命チョコを渡す女性が多いことがわかります。たかがバレンタインデーと侮れないイベントなのです。
(参考:http://research.lifemedia.jp/2015/02/150204_valentine.html)
心配になるのは、旦那がもらってきたチョコレート。怪しいチョコレートは、こんな方法で見破りましょう。
値段で見る
ライフメディアの調査結果によると、チョコレートの予算は、本命チョコは「500〜1000円未満」が41.2%、義理チョコは「500〜1000円未満」が45.2%で最も多い結果に。本命チョコと義理チョコに大きな金額差がないのは驚きです。
半数近くの人が本命チョコですら高額な物を贈らない中、明らかに高額なバレンタインのプレゼントには何か意図がありそうです。もし高級ブランドのものや、あまりにも高価すぎるチョコレートを発見した場合は、さりげなく送り主の情報をチェックしましょう。
手作りかどうか
好意のない男性にわざわざチョコレートを手作りするでしょうか?ほとんどの女性がノーと答えるのでは。手間ひまかけて手作りしたチョコレートは、想いが詰まっている可能性が高いです。持ち帰ったチョコレートに手作りのものが紛れていた場合は、誰からもらったものなのか、さりげなく聞いてみましょう。
手書きのメッセージカードが付いている
チョコレートにさりげなくメッセージカードが付いている場合、相手女性が何かしらの想いを持っている可能性があります。内容によっては、浮気の証拠として押さえておいてもいいでしょう。(肉体関係があることや、相手が既婚者と知っているメッセージがある場合は不貞行為の証拠となる可能性が高くなります)。
+αのプレゼント
チョコレートだけでなく、実用的なアイテムがギフトとして付いているものも、危険信号。バレンタインデー後に、ネクタイ、ハンカチ、靴下、文房具など、見たことがない物を使っていたら、何かがあった証拠。バレンタインデーの前後は旦那の身辺を細部までチェックし、何か新しいものがあった場合は入手経路をさりげなく聞いてみましょう。
まとめ
浮気のきっかけにもなりかねない、バレンタインデー。怪しいチョコレートを見つけたら、すぐに芽をつんでおくのが賢い妻のやり方です。
もしかしたら、チョコレートは相手女性から妻への挑戦状かもしれません。ホワイトデーのお返しが、妻の存在をアピールするチャンスです。面倒くさがらずに、相手が妻の存在をしっかりと感じるようなお返しを旦那と一緒に選んでみてはいかがでしょうか。
また、浮気の調査をお考えの方、バレンタイン当日と、前後も要チェック。なんだか怪しいかも・・・、そのカン、当たっている可能性が高いです。一度、探偵探しのタントくんの無料相談窓口でご相談してみては?
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