なぜ秋に浮気・不倫をしたくなるの?出会いの秋と人恋しい秋
毎回ご好評をいただいている「東ちづるのおしえて!タントくん」は、東ちづるさん、『探偵さがしのタントくん』在籍の夫婦カウンセラーと一緒に、探偵に関するさまざまな疑問を解消するとともに、夫婦愛のカタチや気持ちの切り替え方を考えていく番組です。
今回も夫婦カウンセラーの中村拓也さんに出演していただき、「秋の浮気・不倫」をテーマにお届けしました。聴き逃した方はぜひご覧ください。
出会いの季節、秋
浮気は季節を問わず行われているものですが、秋には秋だからこそ起こってしまう浮気のきっかけがあります。
秋といえば春と同じように、新しい出会いのある季節。
夏休みを終えた後の異動や学校の新学期、最近では9月入社を行う企業も増えているため、男女の出会いも多くなります。
春に放送した時にもお話したように、新しい出会いの新鮮さが“吊り橋効果”を引き起こして恋愛感情が芽生えてしまうのです。
吊り橋効果とは、男女が一緒に吊り橋を渡る際、恐怖によるドキドキと恋愛のドキドキを勘違いして恋愛感情を抱くという心理的効果です。
今のご時世では大勢で歓迎会を開催する、ということはあまりないかもしれませんが、パートナーが新しい環境に身を置く場合は気を付けましょう。
「新しい出会いは素敵なことなんですけど、そこで浮気や不倫をするのはダメですよね」 と東さんもお怒り。
人恋しい季節、秋
他にも、秋は「人恋しい季節」というように、肌寒くなり温もりを求めて浮気してしまう人が増えます。
日本人は恋人とクリスマスを過ごしたいと思う傾向にあるため、この時期から浮気相手と関係を育んでいくのです。
特に今年の夏は人に会う機会が制限されていたため、寂しさを募らせている人が多い可能性もあり、例年より注意が必要かもしれません。
さらに、夏は家族と過ごして浮気相手との時間が取れなかったため、時間に余裕ができる秋を見計らって浮気をする、というケースもあるようです。
中には、夏休みやお盆休みの期間にパートナーの浮気に気が付き、秋になってからご相談に訪れる方もいます。
なんとなく浮気している気がする、と疑い始めただけですぐには相談に踏み切れなかったけれど、少し様子を見て浮気・不倫を確信したためご相談にいらっしゃるようです。結局バレてしまうんですね。
ただし、浮気に気が付いた時に焦って証拠をつかもうとすると逆に相手に警戒されるため、慎重な行動を心掛けましょう。
新たな生活が始まるときや、環境が変わるときには、気を付けたほうが良さそうです。
気になることがある方は、早めにタントくんにご相談ください。
まとめ
今回の「東ちづるのおしえて!タントくん」では、「秋の浮気・不倫」について夫婦カウンセラーの中村さんに話をお聞きしました。
浮気や不倫で悩んでいらっしゃる方は、提携探偵社を厳しくチェックしている「探偵さがしのタントくん」にぜひご相談ください。
差別調査や、DV・ストーカー行為につながる調査、暴露行為に関連する調査、および違法調査のご相談はお断りいたします。
※正当性のない調査(DV、ストーカー行為などにつながる可能性がある)違法な調査を依頼した場合、ご依頼者にも罪が及ぶ恐れがあります。