タントくんの相談員に聞いた、浮気された後の「賢い対策」とは?
探偵さがしのタントくんの相談員は、月に100件以上のお問い合わせを受けています。
相談者の多くは、浮気されているかどうか不安でいっぱいの方ばかり。
悩んでばかりいても問題は解決しません。
肝心なのは、浮気された後にどうするのか、ということ。
浮気された後の「賢い対策」とは何なのか、タントくんの相談員に聞いてみました。
浮気調査は、真実を知るための第一歩
「浮気されているかどうか白黒ハッキリさせたい」
「モヤモヤした気持ちをどうにかしたい」
浮気を疑っている方のほとんどは、そういった気持です。
探偵に調査を依頼すれば、本当に浮気の事実があるのかどうか
また、浮気しているのであれば、相手はどんな人なのかも調べることができます。
まずは、相談者の方が真実を知り、浮気の事実を受け止めることです。
そうすることで、自分の気持が整理され、進むべき方向が見えてきます。
探偵の調査は、今後の対策を考える上での「準備」と考えるといいかもしれません。
決定的な証拠は、時間が経っても有効に使える
慰謝料請求の時効は、不貞行為あるいは浮気・不倫相手を知った時から3年間
ということをご存知ですか?
意外と知らない方が多いんですよ。
「一度復縁したけど、浮気をやめていないからやっぱり離婚する」
こんな時、3年以内であればパートナーや浮気相手にも慰謝料を請求することが可能です。
ただ、有利に慰謝料請求するためには、裁判所が認めるような「決定的な証拠」でなければいけません。言い換えれば、「決定的な証拠」さえあれば、後から(3年以内)でも遡って慰謝料請求できるんです。
復縁した方も、もしものことを考えて、少なくとも3年間は証拠を保管しておいた方がいいと思います。
決定的な証拠とは?
有利に慰謝料請求するための「決定的な証拠」とは、不貞の事実が客観的に否定できない映像や写真のことです。
例えば、ラブホテルに出入りする写真。この場合、1日ではなく複数日の写真が必要です。
写っている対象者も、他人と間違える余地のないハッキリとしたものでなければなりません。
素人の方が決定的な証拠を掴むことは、容易ではありません。
もし、対象者に気が付かれてしまうと、警戒されてしまい、その後に探偵に依頼したとしても証拠を掴むことが難しくなってしまいます。
確実に証拠を掴むには、最初から探偵に依頼してしまうのが近道ですよね。
まとめ
浮気された後の「賢い対策」とは、まずは決定的な証拠を掴むこと。
それさえあれば、後にどのような選択をするにしても、有利に話を進めることができます。
探偵さがしのタントくんなら、「決定的な証拠」を掴める探偵社をご紹介します。
差別調査や、DV・ストーカー行為につながる調査、暴露行為に関連する調査、および違法調査のご相談はお断りいたします。
※正当性のない調査(DV、ストーカー行為などにつながる可能性がある)違法な調査を依頼した場合、ご依頼者にも罪が及ぶ恐れがあります。