「夫の行動がなんだか怪しい……もしかして、浮気?」
そう感じた女性が夫を調べてみたところ、意外な事実が明らかになってしまった。……巷では、このような流れで夫婦間の秘密が暴露されてしまう事態もあるようです。
「なーんだ、不倫じゃなかったのか!」と驚くだけで済めば良いのですが、中には不倫よりもっと嫌な現実を突きつけられてしまうパターンも……。
ここでは、「浮気かと思ったら、実は○○だった!」に当てまる、イヤ~な4つの結果をご紹介したいと思います。
1. ものすごいマザコンだった
不倫相手に会いに行っているのかと思ったら、実は隠れて姑の居る実家に通っていた……。
ありがちなのが、このように女性の嫌うマザコン男性だったというパターンです。
少し違うケースでは、不倫を疑い調査会社に依頼をしたら、夫は実際に若い女性と何度もデートをしていた!……でも、よくよく調べてみるとその相手は夫の姉妹だった、なんていうこともあるようです。
ずばり、マザコンならぬシスコンだったというタイプですね。
マザコンもシスコンも、妻にとっては頭の痛い問題。
こういう男性は、いざという時に実家を優先して無意識に家族を蔑ろにすることもあります。隠れた本性を知ってしまった日には、いつか裏切られるかもしれないという不安を抱えることになってしまうでしょう。
2. ギャンブル狂いだった
こそこそと出掛けて行くのでどんな後ろめたいことがあるのかと思ったら、行き先が競馬場やパチンコだった……。こうしたケースも少なくないようです。
賭け事の好きな男性は黙って借金を作っている可能性もあるので、きちんと調べておいた方が良いでしょう。
「ギャンブル好きなんて全く知らなかった」と驚いてしまうケースもあるようですが、交際中や新婚時代には家族に目が向いていただけ、ということもあります。
ギャンブルは依存性が高いので、一定期間は忘れていても、根底は抜け出せていない場合もあるのです。
家族に嘘をついてまでギャンブルに行っていたのなら、それは立派な依存症、病気です。
深刻な場合はカウンセリングに通うことも考えてみた方が良いかもしれません。
3. 隠れオタクだった
定期的に遠出するので何をやっているのかと思ったら、オタク同士でオフ会を楽しんでいるだけだった……。こんなパターンもあります。
マニアやオタクの人は趣味の仲間とマメに連絡を取るので、それが妻の目に怪しく映ってしまうことも多いようです。
趣味を持つことは自由なので、それをやめさせることははっきり言って難しいでしょう。
しかし家族として許容しづらいものであれば、きちんと意見を伝えておいた方が将来のためです。
4. 実は、失業していた
明らかに挙動がおかしくなった……そう思って不倫を疑っていたら、実は夫が職を失っていた、という事も稀にあります。ある意味、不倫よりもやっかいなパターンですね。
急なリストラや衝動的な辞職などきっかけは様々のようですが、こういう事態に陥った時は、黙っていたことを責めるより先のことを見つめましょう。
家族の中に相談できるような雰囲気が出来ていなかったことも問題なのです。
これから力を合わせてこのピンチを乗り越えていく、そういう信頼関係を構築していくことが最も重要になるのではないでしょうか。
まとめ
夫が挙動不審になった時、まず浮気を疑ってしまうのはしかたのないことかもしれません。
しかし、結果はさまざま。……時には、予測できなかった現実を突きつけられることもあります。
結婚をしていれば、家族の問題はあなたの問題でもあります。トラブルが存在すれば、逃げても解決が長引くだけです。
ショックを受けるような状況にならないためにも、配偶者から目を逸らさずに、お互い素の自分をさらけ出せる関係を築いておきたいものですね。
<まさか・・・と思ったら探偵へ>
どうしても真実を知りたい、そう思ったら、調査のプロである探偵までご相談ください。探偵探しのタントくんなら、相談員があなたの状況にあった探偵をご紹介します。ご相談は無料です。