心理テストで浮気の嘘を見破る方法!

まず始めに、多くの人が真相心理で持っている嘘はいけないという意識、真相心理では嘘はいけないと思っているにも関わらず、人生の中で1度も嘘をついたことがないというのは皆さんもないでしょう。
嘘は良いものではありませんが、嘘が必ずしもいけないものと断言はできません。
それは、嘘にも「良い嘘」と「悪い嘘」があるからです。
相手のためを想ってつく嘘は、「嘘も方便」ということわざにもある通り、時には必要な場合もあります。
ただし、浮気や不倫などがバレないように、その場逃れで隠そうとする嘘は「悪い嘘」にあたります。
罪悪感ややましい気持ちがある場合など、嘘をつく時に見られる「ある行動」で、嘘などわかってしまうことがあります。
そこで今回は、パートナーや夫・妻などが浮気や不倫をした時の嘘を心理テストで見破る方法をご紹介します。

心理テストでわかる嘘をつく人が思わずやってしまう行動とは?

心理学でよく言われている、人が嘘をつくときに見られる行動があります。
人は嘘をつくときに、そわそわしたり、目を背ける、右斜め上を見る、やたらと強調するなどよく知られた行動があります。
これらは本当に正しいのでしょうか?
実際には嘘を疑われないために、実際とは逆の態度を取ってしまうとも言われており、あまり当てはまらないことが多いかもしれません。
心理学、科学的に判明していることは、「嘘をつくと上半身が固まる」というものです。
嘘を見破る場合、まずはパートナーや夫・妻の上半身の動きをチェックしてみましょう。

言葉づかいでわかる心理をチェック

人は浮気や不倫など嘘をついた時や否定しようと頑張っているとき、自然といつもの言葉づかいではなく、硬苦しい話し方になりがちです。
さらに、否定を強調するために、「本当のことをいうと」、「実は」、「正直にいうと」という装飾を知らず知らずにつけてしまう心理が働きます。
質問した言葉を、そのまま繰り返したりして答えるのも同じような心理と捉えられるため、怪しいと疑ってもいいでしょう。

視線で見破れる嘘をチェック

何か話をしているときに、過去の出来事を視覚的に思い出しているときには人は左上を向き、経験していないことを視覚的に想像する時には右上を向くと言われています。
嘘をつく人は、実際に経験をしていないことを考える必要がある為、自然と話す時には右上を見ながら考え話す心理が働く傾向があります。
※左利きの人の場合は、左右が逆になるのでご注意ください。

また、嘘をつくときに、人はいつもよりも瞬きの回数も増える傾向もあります。
それは、嘘をつく人が緊張状態に晒されていると判断できるからです。

手の動きでわかる心理をチェック

嘘をついたり隠そうとするとき、人はなるべく表情を見られないようにする心理が働き、手で顔を隠すようなしぐさをしたりすることがあります。
例えば、目をこすったり、口を隠したりタバコを吸ったり、鼻を触ったりする行動も何かを隠そうとする心理が働いた結果からかもしれません。
また、ポケットに手を入れたり、腕を組んだりするのも行動も何かを隠そうとする心理からと言われていますのでチェックするポイントです。

嘘をついている人に試したい、3つの心理テスト

1. 質問に「イエス」か「ノー」で答えてもらう

心理テストの1つとして質問に対して「イエス」か「ノー」で答えてもらい相手の反応を見る方法があります。
人は嘘や隠しごとをしていなければ、質問に対して「イエス」か「ノー」ですぐに答えられるものです。
浮気や不倫を怪しいと感じたときに、軽い質問で聞いてみるのもいいかもしれません。
質問した問いに対して嘘をつく時に見られる心理として、以下のようなことが多く見受けられます。
・質問を質問で返す
・一般論を語ったり、論点を変える
・何かと理由をつけはぐらかす

2. 「昨日、友達が◯◯であなたのことを見かけたって」といってみる

そう何度も使える心理テストではありませんが、「昨日、友達が◯◯であなたのことを見かけたって」と軽く聞いてみるのも効果的です。
もし、やましいことがなければ普段通りに「そうなんだ」で終わりますが、逆にやましいことがあって隠そうとすると「どこで?」「いつ?」「なんで?」「誰が見たの?」と詳細を知りたがります。
そのような場合、嘘をついてる可能性や何かを隠そうとしている可能性は大と言えます。
出だしでもお伝えしましたが、この心理テストは何度も使えるものではないので、タイミングをはかってここぞという時に効果的に使いましょう。

3. ちょっとした話の矛盾を指摘してみる

では、嘘をつく人の心理はどうなのでしょうか?
人は嘘や隠しことをする時に、完璧に嘘をつきたいと考えてしまいます。
しかし、完璧に嘘をつこうと考えれば考えるほどほころびが出てきてしまうものです。
何度か同じことを話していると、その話には矛盾が出てきます。そこで、その話の矛盾を少しつついてみましょう。
あまりにも大げさに反応をしたり、小さな間違いも認めたがらない場合や、過剰な反応をする場合は嘘をついているかもしれません。

まとめ

心理テストはあくまでもテスト。
心理テストを信じ過ぎて、パートナーのことを全く信じないのは本来の信じようと思う目的と変わってしまい本末転倒です。
この記事で紹介した方法や、心理テストが当てはまるからと言って、パートナーの言っていることや行動、全てが嘘というわけではありません。
心理テストを試してみて怪しいなと感じた場合、パートナーとじっくり話し合いをしてみてはいかがでしょうか?
それも難しい場合は、ひとりで悩まずに配偶者の浮気に詳しい専門機関に相談したり、探偵事務所などを検討してみてもいいでしょう。
いずれにしても、浮気や不倫は早いうちに解決することが大切です。
そのまま放置せずに、円満に解決をする方法やパートナーの気持ちを確認する方法を探しましょう。

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